ホアキン・フェニックス、 コンビニまで猛ダッシュ!『ボーはおそれている』本編特別映像が解禁!

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2月13日(火)

『ヘレディタリー/継承』で映画ファンの注目を集め、『ミッドサマー』が全世界で大ヒットを記録するだけでなく、多くの観客に“消えない傷”を植え付けた天才監督アリ・アスター最新作『ボーはおそれている』より、1本の水を手に入れるため、ホアキン・フェニックスがコンビニまで猛ダッシュする本編特別映像が解禁された。

気鋭の映画スタジオA24と三度目のタッグを組んで世に放つ本作。日常のささいなことも不安になる怖がりの男ボー(ホアキン・フェニックス)はある日、さっきまで電話で話していた母が突然、怪死したことを知る。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではなかった。これは現実か? それとも妄想、悪夢なのか? 次々に奇妙で予想外の出来事が起こる里帰りの道のりは、いつしかボーと世界を徹底的にのみこむ壮大な物語へと変貌していく。実家にたどり着くのが先か? それともボーの人生が転覆し、永遠に壊れるのが先か? 衝撃や恐怖を遥かに凌駕する“永遠に忘れられないラスト”が待つオデッセイ・スリラー。スクリーンで一度体験したら、もう元には戻れないー。


映像は、1本の水を手に入れるため、悲壮感あふれる姿でコンビニまで全力疾走するボー(ホアキン・フェニックス)の姿をとらえたもの。処方薬を飲んだ後、自分の部屋に水が無いことに気づき、大パニックに陥ったボー。ボーは水を手に入れるため、彼の住むアパートからコンビニまで、阿鼻叫喚の変人たちをかわしながら猛ダッシュ!そして無事手に入った水を飲んで安心したのも束の間、次の瞬間には、支払いのクレジッットカードが拒否されてしまうー。一難去って、また一難・・・秒で襲いかかってくるボーの悪夢のような日常が垣間見るようなシーンとなっている。

ボーはおそれている』本編映像②ボーの猛ダッシュ

「『ミッドサマー』の後、『ボーはおそれている』を作る時がきたと感じたんだ」―アリ・アスター監督は、前2作『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』が、高い評価を得て商業的に成功し人気を博したにもかかわらず、新作『ボーはおそれている』を「映画製作者としての自分の限界をさらに押し広げる理想的な手段と考えている」と明かす。そして「探求しているのは、ボーの人生ではなく彼の経験だ。観客には、彼の頭の中に入って、感情を肌で感じてもらいたい。できれば細胞レベルでね」「主人公と同じ気持ちになって一緒に行動するけど、彼が歩む道をたどるというより、彼の記憶や幻想、恐怖を体験するんだ。これはボーの人生を体験する映画だよ」「この作品は今までに手掛けたどの作品より僕らしい作品だ。僕の個性とユーモアたっぷり詰まっているよ」 と語っている。

アカデミー賞(R)受賞監督&女優たちがこぞって絶賛!!

マーティン・スコセッシ監督『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
アカデミー賞®受賞監督&女優たちがこぞって絶賛!!
現代にはこんなレベルの映画を作れるフィルムメーカーはほとんどいない。
ファーストカットは、最高にゾッとしたよ!

ポン・ジュノ監督 『パラサイト 半地下の家族』
傑作だ!過去に観た中で一番圧倒された作品。

ギレルモ・デル・トロ監督 『シェイプ・オブ・ウォーター』
驚異的な作品!アリ・アスターらしさ全開!
ユーモアと悪夢が共存し、自由気ままな反面、緻密に描かれている傑作!

エマ・ストーン 『ラ・ラ・ランド』
恐怖が永遠に続くのにめちゃくちゃ笑えるし、ボーに共感してしまう。
この映画が大好き。本当に傑作だと思う!

2月16日(金)全国公開

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作品紹介

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